心拍数測っていますか?

こんにちは、ひら屋トレーナーの丹生谷です!
皆さんは日常生活から自分の心拍数を測ったり、管理したりしていますか?
僕は測っています!
心拍数はトレーナーやアスリートのみが測る必要のあるものではないので、自身の体調管理の一環やトレーニング成果を出したい方はこの記事を読み進めてみるとヒントになると思います。
心拍数って言葉は耳にしたことがある方が多いのではないかと思いますが、実際問題「心拍数を管理したからって何が変わるの?」って感じですよね。笑

心臓は私たちが寝ている間も、生活している間も、絶えず動き続けています。
心臓の鼓動が早くなったり遅くなったり、私たちの意識とは無関係に心拍数は変化していますが、これらは生命維持のため自律神経によって自動的に調整されています。
そのため心拍数を測ることで、自律神経の状態や私たちの身体がどのように機能しようとしているのか確かめることができます。

心拍数をモニタリングすることで、日常生活では睡眠の質の改善に役立ち、運動時にはトレーニング効率性を上げることに役立ちます。
今回は特に、運動時の心拍数管理の必要性に関してご紹介します!

そもそも心拍数って何?

心拍数は、

「一定の時間内に心臓が拍動する回数のこと。通常は1分間の回数(bpm: beat per minutes)を指す。」

厚生労働省 e-ヘルスネット

心拍数は常に一定なことが良い訳ではありません。
心肺機能が向上すると1回の心拍出量が増加するため安静時の心拍数は低くなり、運動時は筋肉に酸素を運搬するため運動強度に合わせて心拍数は増加します。

このように私たちの身体は、環境に合わせて多様に変化しながら生命を維持しています。
血液循環は生命維持にとって欠かせないため、心拍数のコントロールはとても重要な機能になります。

心拍数のコントロールで大事なことは、運動の強度に合わせて心拍数を”上げたり下げたり”どちらもできることです。

トレーニングに心拍数が必要なわけ

私たち人間(動物)は、絶えずエネルギーを生み出し続けなければなりません。
それは心臓やその他の循環器系が機能して細胞に酸素を供給し、身体にエネルギーを供給し続ける必要があるということです。
そのエネルギー供給機能をモニタリングする指標の1つが心拍数であり、効率よくトレーニング成果を出すためのキーとなります。

とにかく早く、たくさん動けば成果が出るほど私たちの身体は単純ではありません。
トレーニングというストレス(刺激)に対して身体が適応することでトレーニング成果を得ることができます。

トレーニングに心拍数を用いることでストレスへの反応や適応状態を可視化することができ、憶測ではなくより効率的にトレーニングをすることが可能になります。
つまり、心拍数は私たちのトレーニングの強度を評価するバロメーターになるということです!
自身のトレーニングの強度がわかることで強度の調整が可能になり、回復を促すトレーニングや機能向上のためのトレーニングを行うことが可能になります。

心拍数のモニタリングによってゴールまでの距離が明確になり、自分の費やした努力を正確に評価できるって嬉しくないですか!?

ひら屋では、目的に合わせて心拍数をモニタリングしながらトレーニングを行っています!
体重を落としたい方、疲れにくい身体になりたい方、持久力を向上させたい方には特に効果的です。
ご家族やご友人と一緒に、お互いの心拍数を見ながら励まし合ってトレーニングする方もいらっしゃいます♪


上記の目的に限らずトレーニングの成果を最大限に出したい方は、ひら屋のパーソナルトレーニング体験にお越し下さい(^^)/
プロのトレーナーが的確な目標達成までの道のりを提案し、あなた専用のトレーニングプログラムを提供します!

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